この語を忘れたとは、不覚σ(^_^;)

1. 常に

2. 必然的に

vary は、価値などが、いろいろ変動すること。その派生語の一つである variable は、「変わりやすい」または名詞として「変数」

それを否定したかたちの invariably は、「変動することなく」「常に」を意味する。

-vari- のところは、「ヴェアリ」と読む。

＜余談＞

今日は、在宅勤務続きで運動不足なので、30分ほど歩いて「子どもの国」に来ました。

子どもの国は遊興施設で、おそらく閉園してるとは思うのですが。

目的地に何もない散歩というのは難しいですね。

子どもの国は名目上は横浜市なのですが、まあ、普通の田舎です。限界集落であるうちの実家（岐阜県飛騨地方）なんかよりはずっとマシですが。

ところで、付近の森などを見ると、植生はうちの田舎と似ています。木々の見た目のようすは、ほとんど同じように思います。

植生というのは、気候によって変化するんですよね。熱帯には熱帯性植物、高地には高原植物、というように。

無理やり、本日のテーマの vary（変わる）に結びつけてしまいましたが。

vary は、「変わる」とだけ覚えると、チェンジとの違いがわかりません。

vary は、条件にしたがっていろいろ変動するときに使う動詞です。そういう「所変われば品変わる」的な意味で使います。