英単語・二者択一クイズの新着ブログ記事
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1. 異彩を放つ 2. 気が変わりやすい flamboyant は、派手なこと。-boya- のところは 「浮かれている」ような関連で、buoy(海のブイ)に関係するかもと思ったが、何の関係もなかった。flamboyant 全体で、「波のようにうねる炎のような」という意味で、最初は華美で装... 続きをみる
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1. 大洪水 2. 大火 conflagration は、画像を検索すると「大火事」の例ばかりが出てくるが、やや比喩的に戦災を意味することもある。 「大洪水」flood の意味の硬い言葉は、deluge。 conflagration については、とくに面白い話題はないんだけど、英検1級単... 続きをみる
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1. 引き渡し 2. 控除 extradition は、犯罪者の国外への引き渡しのこと。政治犯の国外への引き渡しのさいに、とくに重大な問題となる。言いかえれば、「政治犯」というものがピンとこない人間にとっては、extradition が何故大問題になるのか、よくわからないかもしれない。 香... 続きをみる
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1. チャンスをうまく活かす 2. 難局にうまく対処する rise to the occasion、 最初、「調子に乗る」みたいな意味かと思った。実際にはピンチにうまく対処すること。 バイデン新大統領の発言の中にあるらしい。 <余談> バイデン氏には好感が持てない。わたしはネット系の保守... 続きをみる
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1. 断層 2. 弱点 <解説> fault line は、「断層に沿った線」のこと。断層とは、地盤が異なった方向への圧力によって割れ、上下にずれたり前後にずれたりして現れる地形のこと。 震源となりやすい「活断層」でおなじみ。 比喩としては、集団での思想の食い違いが、社会的分断として現れたものを言... 続きをみる
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1. 反乱 2. 回復 独裁者に対する民衆の蜂起のような意味に用いる。 「良い」国家ならば、民衆蜂起は治安を乱す暴動となり、「悪い」国家ならば民衆蜂起は自由を求める大衆運動としてリベラルよりのメディアから歓迎させることがお約束になってます。 「コロナ禍により米国が他国に干渉しにくくなったので、米国... 続きをみる
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ここのところコロナ鬱で、何もやる気がおきない。 unscrupulous か、 scrupulous は、一度書いたような気がするが、思い出せない。 1. 破廉恥な 2. 几帳面な unscrupulous は、誠実さがないさま。 [例文] He was too unscrupulous and ... 続きをみる
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circum- で始まることばはいくつかありますが、circumvent はわりと重要なほう。 わりとよく出くわすのに、いろいろ混同して覚えられない。 1. 回避する 2. 循環する circumvent は、回避すること。会うのが面倒な人物をやり過ごす時にも、よく用いられる。 両親に見られないよ... 続きをみる
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1. 残余 2. 住民 residue は、「残り物」のこと。 [例文] The divorce left a residue of pain in the family. ー 離婚は、家族にこころの痛みの残余 [= 傷跡] を残しました。
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1. 植物の 2. 病弱な vegetative は、「植物の」「植物のように成長する」という意味。 vegetative state は、脳死を含む「植物状態」をいう。日本語では確か、植物状態と脳死状態は区別され、植物状態というだけでは医学的な死には至っていないような気がしたけど。 <余談> こ... 続きをみる
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1. 債務不履行 2. 何も書かれていない小切手 blank check は、白紙の小切手のこと。比喩的な使い方として、「白紙委任」つまり、何をしても許される免罪符のような意味に用いられます。 白紙の小切手を渡されて、自分の好きな金額が書き込めるというシチュエーションから出たことばだと思います。 ... 続きをみる
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1. 継続的な 2. 瞬間的な instantaneous は、文字から推測できる通り、「瞬間的な」という意味。instant の形容詞であるが、instant 自体も形容詞として用いる。 instantaneous は、形容詞としては、instant よりも物理用語っぽいか、あるいは堅苦しい印象... 続きをみる
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1. 矯正する 2. 蘇生させる 聖書の復活は、死人が生き返ることをさすが、この語を用いない。resurrection(復活)を用いる。 resuscitate は、とうに死んでしまったものを「蘇らせる」のではなく、心肺停止状態にあるか仮死状態にあるものを蘇生させることを意味する。 [例文] Th... 続きをみる
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同音で綴りも同じの名詞 fray があるので、見出しは get frayed としました。 1. すり切れる 2. 浮かれる fray は、裾などをボロボロにすり切れさせる意味の動詞です。 比喩的な意味で、気分や神経などがすり切れる意味にも使われます。 [例文] When the first tw... 続きをみる
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わたしも古い人間なので、「ソ連は長い腕をもっている」みたいなことわざを思い出した。裏切り者は、世界の果てまで追いかけていく、みたいな意味である。 deep pocket は、それとは全然関係ない。 1. 十分な資金 2. 深い秘密 deep pocket は、リッチな企業などの資金源をさす。poc... 続きをみる
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1. 抜群の 2. 先制の pre-eminent, preeminent は、「抜きん出て素晴らしい」という意味。 [例文] The poem is a preeminent example of his work. ー その詩は、彼の作品の中で非常に優れたものの一例です。 <余談> 「先制の」... 続きをみる
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これも、発音がユニークなわりには、忘れやすい語。 1. 本質的に同じ 2. 大量の tantamount は、「同等の」「等しい」ということ。 [例文] His statement was tantamount to an admission of guilt. ー 彼の発言は、罪の自白も同然でし... 続きをみる
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何度調べても忘れてしまう屈辱の語の一つσ(^_^;) 1. 罪悪感のない 2. 非の打ち所がない 何となく impunity(罪を受けないこと)と混同してしまうのかなσ(^_^;) [例文] With your impeccable English skills, writing essays s... 続きをみる
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この語を忘れたとは、不覚σ(^_^;) 1. 常に 2. 必然的に vary は、価値などが、いろいろ変動すること。その派生語の一つである variable は、「変わりやすい」または名詞として「変数」 それを否定したかたちの invariably は、「変動することなく」「常に」を意味する。 -... 続きをみる
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1. 高額の 2. 虚偽の big-ticket は、高額の意味。a big-ticket purchase(高額の買い物)のように用いる。 ticket は、商品にぶら下げる値札(普通は tag と呼ばれる)のことで、高額の値札は大きなサイズであったことに由来するという。 Big Ticket ... 続きをみる
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1. 核心を突いた 2. ほとんど無関係な tangential (タンジェンシャル)は、「ほとんど無関係な」という意味。数学用語としては、円や曲線などに接する「接線の」という意味。 接線の意味の tangent の形容詞のかたち。 タンジェントといえば、サイン、コサインと並ぶ三角関数の一つとして... 続きをみる
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語源にドラマがある語は、少ない。 shibboleth は、その成り立ちに歴史やドラマ性を感じるわずかな例の一つ。 1. 外国語の使いすぎ 2. 時代遅れの標語 shibboleth は、/sh/ シュ を発音できない民族の人間を識別するために作られた「合言葉」に由来する。 シボレテはヘブライ語で... 続きをみる
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1. 突然やめる 2. やり遂げる pull the plug (on) は、電源プラグをコンセントから抜くこと。これは、「生命維持装置の電源を切る」イメージから、何かの継続を突然やめてしまう意味に使われる。 [例文] Prime Minister Shinzo Abe bit the bulle... 続きをみる
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似たようなのに think twice というのがあります。 1. 考えを変える 2. あとから批判する 画像は、ブログ・SNSなどで展開される新型コロナウィルスに関する「アマチュア感染学者」への痛烈な批判をマンガにしたものです。 Japan Times Leave the COVID-19 da... 続きをみる
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「オステン」つながりで、ostentatious と混同してしまう語。 1. 表面的な 2. これ見よがしの ostensibly で、「表面的には」(= 実際には違うかもしれない)ということ。 ostentatious (見せびらかす)の osten- のところは、共通している。これはもともとの... 続きをみる
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1. 必須の 2. 複雑な imperative は、名詞のときは「命令法」として使われます。 日本人には、「命令法」または「命令形」というだけで、「とても自分が命令を下す立場にはない」なんて考えがちですよね。 なにか命令がましいことをいうとしても、日本人なら、相手に失礼にならないようにと考えてし... 続きをみる
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わりと新しい俗語。 まあ、あまり受験対策にはならないσ(^_^;) 1. 詐欺の 2. 有名無実の <解答編> 中身が何もないハンバーガーのこと。つまり、外見は立派でも、中身が空っぽの意味に用いられます。 [例文] Friday's announcement was "a nothing-burg... 続きをみる
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1. 台無しにする 2. 促進する <解答編> throw a monkey wrench とも。monkey wrench とは、「アゴ」の間隔が調節できるようになっているレンチ(スパナ)のこと。 語源をたどると、19世紀の大型機械が大活躍しだした頃、「機械の中にレンチをぶん投げて、作業を台無し... 続きをみる
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1. まもなくやってきそうな 2. やがては離れていく [例文] A promotion might be in the offing for him. ー 彼にまもなく昇進があるかもしれない in the offing は、文字通りには「沖に(あって)」です。比ゆ的に、「間もなく起こりそう」とい... 続きをみる
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受験英語でもおなじみの defect(欠陥)とは、別の単語扱いの語。 1. 脱走する 2. 解体する [例文] There are people who have defected from North Korea to South Korea. ― 北朝鮮から韓国へ脱走してきた [= 脱北した]... 続きをみる
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この語は、たとえ今日記憶しても、明日には忘れている自信があります(^_^;) と思っていたら、とある英単語記憶サイトにダジャレで記憶させようという意図の画像を見つけました。 1. 能率的な 2. おざなりの 形だけの検査のことを perfunctory inspection などといいます。画像は... 続きをみる
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1. 分離する 2. 衝突する impinge on は、自由や権利などへの侵害を意味する。物理学の文脈でも用いられる。とくに、素粒子などの衝突。
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ahead of the curve 1. 最先端の 2. 流行おくれの Stay ahead of the curve. のように使う。1970年代頃の、かなり若いイディオム。論理的に考えて、なぜ「カーブの手前にいること」が、最先端なのか、よくわからない。native でも、正確には答えられない... 続きをみる
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タイトルの英単語の意味としてふさわしいものを、二択から選んでください。 割と聞き覚えのある語。かと思ったら、戒厳令 martial law の martial と勘違いしてた(^_^;) 1. 包囲する 2. 先導する マーシャル諸島 the Marshall Islands の「マーシャル」とも... 続きをみる
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moot すごい印象の薄い語。最初、「埠頭」のような港湾施設の意味かと思ったが、全然関係ない。 1. 議論の余地のある 2. 説得力のある become a moot point(争点となる)のように、フレーズで覚えるしかない。 画像は、牛の鳴き声の「モー moo」と、moot のダジャレ。
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quarantine 時事的な用語 1. 隔離 2. 罹患 特徴的な語のため、語源を調べると、40を表すラテン語が起源。16世紀での英語の用法は、夫の死後、寡婦の40日間の滞在期限や、イエスの荒野での40日間の修行を意味するもの。 Earlier in English the word meant... 続きをみる
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proclivity しばらく忘れてた。 二者択一の問題です。タイトルの英単語の意味として、正解だと思う方をクリックしてください。 1. 奔放さ 2. 性癖
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