flamboyant
flamboyant は、派手なこと。-boya- のところは 「浮かれている」ような関連で、buoy(海のブイ)に関係するかもと思ったが、何の関係もなかった。flamboyant 全体で、「波のようにうねる炎のような」という意味で、最初は華美で装飾的な建築様式を言ったものらしい。
現在では、派手なもの、ケバケバしいもの全般に用いられる。
[例文] The writer's flamboyant lifestyle was well known.
ー その作家の、華美なライフスタイルはよく知られていました。
<余談>
近年、日本人によるコスプレも見るにあたいするものになっていました。ちょっと前まではコスプレというものは、西欧人がやると美しく、日本人がやると無様なものでした。 その理由は二つあります。まずはスマホの「盛り」アプリによって、人物の映りがまことに美しくなっているからです。
もう一つは、実際にコスプレ人口が増大し、アプリを必要としないような美男美女がコスプレをするようになり、全体的にレベルを押し上げているのだと思います。
わたしの若いころは、いわゆるコスプレは、「キモオタ」(気持ち悪いオタクの意味)がやるもので、たいがい肥満で顔も不細工な連中がやるもので、「閲覧注意」と言ってやりたいくらいの代物でした。当時は、ロシア人女性などのコスプレの美しさを見て、日本人は手をだすべきではないと思っていました。
この頃では、コスプレは日本でもポピュラーな娯楽となった印象があります。 わたしは、そもそもマンガやアニメに興味がないので、それほどコスプレには興味がありませんが、まあ、日本がマンガ文化の一つの中心の一つであるのならば、コスプレのレベルが上がることは喜ばしいことだと思います。
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