最近では、毎日耳にする語。
1. 肺炎
2. 恐怖症
この語を最初見たとき、直感的に古代ギリシャ語でいうところのプネウマ(霊)と関係すると思った。ヨーロッパでは、例を意味する語は「息」と関連することが多い。つまり、プネウマは、呼吸であり、霊魂でもある。
この直感は、半分当たっており、半分違ってた。pneumonia は、語源的には pleumon(肺)であるが、呼吸を意味する動詞 pnein (プネウマの親戚)からの連想があって、pl- が、pn- に変形したものと考えられている。
現代英語では、pneumonia の語頭の p は発音されていない。(念のため)
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