英単語・二者択一クイズ

タイトルの英単語の意味としてふさわしいものを、二択から選んでください。

rage on

1. 猛威をふるう

2. 挑発する


rage は怒りの意味で使われますが、rage on の形で「猛威をふるう」という意味になります。コロナウィルスがいぜん人類に大損害を与え続けているという文脈で出てきました。





 画像は南北戦争で、War rages on (戦争が猛威をふるい続ける)というイメージでしょう。



 <余談> 

日本のコロナ禍について言えば、今後ワクチン接種のプロセスについて、さまざまな障害が立ち上がってくるとは思います。そこで、またぞろマスコミが政府批判のきっかけを手ぐすねひいて待っているという状況でしょうね。


 このような国家的な危機において、必要以上に不安をあおり、政府の信用を落とす必要はありません。




コロナウィルスへの対処において、いわゆる欧米先進国が必ずしも「賢い」振る舞いをしてないことが明らかになりました。自由・リベラリズムの価値観も問い直さなければなりません。 



リベラリズムといえば、過剰なポリコレ運動に嫌気がさしている人がいれば、それは日本人として正常な感覚だと思います。いずれわたしも「昭和生まれの老害」と呼ばれるようになるでしょうが、ケンカ上等ですよ。 


わたしもサヨク勢力をぶちのめす一助になれないか、いつもそれを願っています。サヨクへの憎悪が、わたしの唯一の生きがいであります。

conflagration

 1. 大洪水

2. 大火 


 conflagration は、画像を検索すると「大火事」の例ばかりが出てくるが、やや比喩的に戦災を意味することもある。 「大洪水」flood の意味の硬い言葉は、deluge。 




 conflagration については、とくに面白い話題はないんだけど、英検1級単語集には必ず出てくるような気がする。「コンフラゲーション」という字面だけ見ると何か政治的か社会的な概念かと思うが、意外とそうではない。


 [例文] 

 The fire brigade soon got the conflagration under control. 

ー 消防部隊は、その大火災をうまく鎮圧しました。 


 <余談> 先日のわたしの「精巣上体炎」(副キンタマ炎)であるが、抗生物質を飲みはじめて3日で痛みはなくなり、ほとんど完治しているのではないかと思われる。 


 最初は、朝のコンビニで急な「差し込み」に襲われて、2分間ほど歩けなかったので、どうなることかと思った。 


 病気というものは、最近流行のアニメの「名ゼリフ」ではないが、「よもや、よもやだ」である。そんなことは誰でもわかっているとは思うが、実際には誰もがいずれは何かの病に倒れ「よもやよもや」と言う羽目になるのがろうか?


歳をとってくると、いろいろ弱気になる。 人生というものは、まことに儚いものである。

extradition

 1. 引き渡し

2. 控除 


 extradition は、犯罪者の国外への引き渡しのこと。政治犯の国外への引き渡しのさいに、とくに重大な問題となる。言いかえれば、「政治犯」というものがピンとこない人間にとっては、extradition が何故大問題になるのか、よくわからないかもしれない。





 香港では、この extradition に関する法改正がきっかけとなって市民の暴動が起こった。


おおむね若者人口の多い地域では、大規模な反政府デモなどがおきやすい。 その、いわゆる「若者のエネルギー」そのものはうらやましいが、サヨク運動に火がつくのは懲り懲り。わたしは、保守的な「老害」たちの味方です。


 わが国では、有名大学では往年の学生による左翼運動の勢いは消え、国会前でバカくさい反政府ラップを演じているのは「低学歴」の若者だということは、まったくの安心材料です。


 この話はたぶんの「憎悪」を含むので、この程度にしておいたほうがよさそうです。 


[例文]

There have been no extradition cases from either country since 1923 ー 1923年以来、いずれの国からも国外譲渡の事案はまったくありません。