second-guess
似たようなのに think twice というのがあります。
1. 考えを変える
2. あとから批判する
画像は、ブログ・SNSなどで展開される新型コロナウィルスに関する「アマチュア感染学者」への痛烈な批判をマンガにしたものです。
Japan Times
Leave the COVID-19 data analysis to the experts (素人は、コロナウィルスの分析に口を出すな)より
マンガでは、肉体の健康を保つためには、他人とは一定の距離を置かなければならない。また、精神的な健康を保つためには、アマチュア感染学者のSNSからはできるだけ遠ざかったほうがいい、という主張がなされています。
私はそこまで旧メディア(テレビ・新聞)を信用してはいませんが。というのも、少なくとも日本では、専門家といえども素人の番組プロデューサーの意向に基づいた意見しか言わないからです。
それはともかく、もとの記事には次のような一節があります。
[例文]
Instead, the experts are consistently declining to speak with any certainty. We may experience that uncertainty as a license to second-guess them and try to provide the certainty ourselves.
ー そのかわり、専門家たちは一貫していかなる確実性をもっても語ることを遠慮しています。私たちは、その不確実性を [専門家たちに対して]後からとやかく批判する免罪符のように感じ、自ら確実性を与えようとするのかもしれません。
まあ、その通りだと思います。日本は、かつては「ハイテク立国」と言われていましたが、いまは、データの扱いにおいて台湾や韓国などにも遅れをとっていると思われます。
これも、しょせんはネット由来の二番煎じの感じ方ですがσ(^_^;)
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